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快挙です、昨年に続き銀賞受賞、古民家フォト甲子園の表彰式を開催

小、中、高校生を対象とした「第6回古民家フォト甲子園」の

受賞者が決まり、表彰式を砺波高校で開催しました。

受賞者は昨年に続き銀賞を受賞した中川綾友さんです。

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校長先生にも入って頂き、記念撮影です。

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受賞した作品は「僕の生まれた町」です

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今年のテーマは「大人になっても残したい古民家」

でしたが、撮影者の目線ではなく、この町でできた像の

目線での古民家を意識したとのこと。

我々にはこのような発想はできないのですが、どうしてこの発想になったか

真っ先に聞いてしまいました。

来年は3年生ですが、3年連続入賞を狙ってほしいものです。

このような活動が将来古民家を見る目がかわり、次世代へ繋いで

行ってほしいものです。

 

 

 

古民家購入希望者とアズマダチ古民家を下見へ

まだ若いご夫婦ですが、新居として古民家を探しておられます。

中古住宅流通促進協議会から紹介して頂いた古民家の下見に

伺いました。

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広い敷地の中で立派なたたずまいです。サイズ的にも大きいアヅマダチです。

玄関を入ると広い土間とホール、そして吹き抜けがあります。

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この吹き抜けは、アマと呼ばれ屋根裏の収納スペースです。

そこに昔の田植で使う「田ころがし」と呼ばれる田植定規がありました。

定規の横には苗を入れる竹かごがあります。

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広間は、枠の内作りで、大きな梁と幅広の差鴨居、貫が目につきます。

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座敷境は板戸で仕切られています。

南の縁から奥には離れがあるのですが、床が一部抜けていました。

地盤沈下と腐食によるによるものと思われます。

庭はきれいに手入れされています。

若夫婦はかなり気に入っておられましたが、余りにも敷地が広く庭も大きい為

今回は諦めるとのこと。

手頃な古民家情報があれば紹介させて頂くことになりました。

山の中腹の古民家に移住者が決まりました

昨年から公開していました古民家ですが、紆余曲折を経て

移住者が決まりました。

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昨年は北海道から移住することでほぼ決まりかけていましたが、

家族の病気で中止となりました。

その後再度公開したところ、数件の問い合わせが全国からあり

現地確認して頂きました。

その中で、関西からの方がご夫婦で来県され、気に入って頂き

ました。その後、富山県中古住宅促進協議会の方に仲介を依頼して

来月契約の予定です。

まだ若いご夫婦で、仕事も一から見つけて富山に移住される予定です。

今後は所有者をはじめ当協会や富山県中古住宅促進協議会及び地区の方

が定住に協力していく予定です。

この地区には、同じような古民家の空き家がります。

今回のこの例を成功例として、他の古民家についても公開できるように

地区の方と話し合いを進めたいと考えています。

貴重な古民家が解体されずに次世代へ繋げればとの思いで取り組んでいますので

今後もご協力の程お願いします。

 

古材の買取依頼

建替えの為に解体する予定があり、古材の鑑定と

買取依頼がありました。

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正面は昔ながらの格子戸の玄関と格子で納められています。

中に入ると目を引くのが屋根裏までの吹き抜けの構造です。

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この部屋がどのように利用されていたかわかりませんが、

この大きな空間は癒し効果抜群ですね。

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その部屋の間仕切りには、板戸が割れもない状態で使われていました。

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その部屋の隣にはご覧の金庫が置かれていました。

床を切り抜いて、土間からの大きな石が設置され

その上に置かれています。

古材としては吹き抜けの梁が使えそうですね。

お客様へは、古材の買取見積とエコ解体見積もりを提出しました。

 

 

古民家鑑定士の地区会員大会が新潟で開催

北信越地区の会員大会は、各県持ち回りで開催されています。

今回は新潟が幹事地区でした。文化会館で会議後、地区企画として

「北方文化博物館」越後の豪農の館「伊藤家」を見学してきました。

江戸中期に農から身を起こし、1,370万平方mを所有するまでになったとのこと。

建坪1,200坪、部屋数65を数える純日本式住居です。

敷地へ入るとまず大きな土蔵が2棟あります。

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なまこ壁が見事です。

土蔵を過ぎるとすぐ目につくのが大藤の棚です。

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散り初めごろの満開の時期でした、見事ですね。

これだけの棚が一本の木からできているとはすごいです。

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玄関から内部の土間に入ると吹き抜けの梁組が目につきます。

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中庭に面する縁側には見事な丸桁があります。

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この桁を山から運ぶのに、途中で邪魔になった民家の一部を

解体して運んだとのこと。

次回の幹事地区は富山県となります

古材の確認依頼がありました

東京にお住まいの方から、実家の空き家で解体を予定しているが

良い材料を使用しているので一度見てほしいとの依頼がありました。

大正5年の建築で、外観はアズマ建ちです。玄関を入ると舞良戸の引違戸があります。

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広間に入ると立派な枠の内があります。梁3本はケヤキで木目もきれいです。

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板戸も十分使用可能です。

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仏間や座敷もきれいな状態でした。

屋根裏には置物が2体あり、愛嬌ある顔立ちでした。

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古材や古建具の生け捕りの費用も含め買取金額を提示しました。

今回は残念ながら全体予算が合わず取引は成立しませんでしたが、

たぶんこのまま全て解体・破棄となるのではないかと思います。

「もったいない」の一言ですが、仕方ないですね。

でも、解体前に声をかけて頂いただけでもよかったです。

 

古材鑑定と古民家鑑定(古民家鑑定士の講習・試験のご案内)

お客様から古民家の相談があった場合、現地を訪問してお話を伺います。

そのなかで空き家として管理できないので解体したいが、いい材料が使ってあるので

廃棄処分ではもったいない。何とかならないかということがあります。

この場合、古材鑑定として使われている材料を鑑定します。合わせて古材の生捕り方法や

民家の解体費用、古材の買取価格を算出して見積書を提出します。

ただ、その前にこの古民家が次世代へ繋げる価値あるものであれば、購入希望者を

探すこともできます。

そのような話を持ち主とすることでそれでは是非その方向で検討したいということにも

なります。その場合は正式に古民家鑑定を行います。調査項目に従って調査して、平面図の作成や

写真撮影した資料を本部に送り、古民家鑑定書を発行してもらいます。

この鑑定書に基づいて持ち主とご相談して、再築可能であれば売却の対応を進めます。

このような一連の活動が古民家鑑定士の役割です。

この古民家鑑定士の資格取得に関して下記内容で講習・試験が開催されます。

興味のある方は是非取得へチャレンジしてください。

試験・講習日 平成29年3月14日 午後1時より

会場     富山市体育文化センター 研修室

詳細は下記添付資料を参照ください

 

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