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「できることなら誰かに使っていただきたい。」
「私の家の木材を、次世代につないで欲しい。」
加藤製材所では、そんなお客様の想いにお応えするため、私たち古材鑑定士が住宅解体から古材買取、設計・施工・完成・アフターサービスまで安心の一貫体制で責任をもってサポートいたしております。

100年を経過していた住宅です。元々は料理旅館であったものを移築して住宅として改装されたとのことです。
この場所は昔の主賓用の玄関です。上がり框(かまち)から、床板・差し鴨居までケヤキ造りで、この出会いは加藤製材所古材鑑定士としてうれしい場面です。
中庭に面した所に小口縁があり、ご家族の一番のお気に入りの場所、ケヤキの木目が今でも綺麗です。

のこぎりで床材を取り外したり、小口縁の生け取りしたり、必要な古材は手解体で丁寧に取外します。
古材として生け取りされた小口縁は、大工さんに加工してもらい、新しい住宅に取付されます。手入れされた小口縁のケヤキは新品には無い、暖かさを感じさせます。
手間ひまを掛けて取った古材は、新しい命を吹き込まれ、別の建物で生き続けることになります。

手解体で取り出された「枠の内」を新たに設置して、周りに増築するような形で工事が進んでいきます。桁・梁はクリーニングから塗装で化粧直しをし、漆喰壁や天井を仕上げて完成です。
70年経過した「枠の内」は、今後も更に歴史を刻み続けることになります。
加藤製材所では、様々な古材活用事例があります。古民家再生住宅から住宅・店舗への古材活用まで古材に関する住宅・店舗のご相談ならお気軽にどうぞ。

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